荒野行動がPUBGと和解した件について思うことを書くだけの記事
約一年にわたり裁判を続けてきたPUBGと荒野行動ですが、先日、荒野行動がPUBGと和解したことが発表されました。(公式からではありませんが)
但し裁判の内容は分かっておらず、両者で賠償金等のやり取りがあったのかは不明です。
PUBGユーザーも荒野行動ユーザーも、この結果には少し拍子抜けしているのではないでしょうか。
さて、そんな今回の裁判騒動ですが、それについてのお話を簡単にしたいなと思います。
PUBGと荒野行動の裁判について
さて、とは言っても荒野行動ユーザーはアップデートによって裁判が終わったことについてある程度の実感がわいてきているのではないでしょうか?
というのも、公式発表は出ていないので断定は出来ませんが、実は裁判終了の発表直後にアップデートの情報が入り、PUBG側が酷似していると訴えていた内容について、続々と変更が入っているのです。
これを見る限り、荒野行動側がある程度負けとして条件をのんでの和解だと思います。
そしてこのアップデート内容がまた衝撃的(笑撃的)で、荒野行動ではしばしば象徴として扱われてきた内容が削除、変更されているんです。
例えば近接武器として広告やティザーなんかにも度々登場した鍋蓋が完全削除(正確にはシャベルと統合)されていたり、プレイヤーなら誰しもが知るセントラルや都心新区等の激戦区の象徴ともいえるマンションの外観がガラッと変わったり。
他にも多くの建物がガラッと変更されています。
説明が長くなりましたが、これらについて個人的に思うことを書き連ねたいと思います。
個人的に思うこと
まず僕が思うことですが、PUBGはともかくとして、荒野行動側は公式がしっかりと発表をしても良かったのではないかなと思います。
荒野行動ユーザーの中には、サービス停止等の不安があった方もいると思います。
結果的には安心できる結果になったのかなと思いますが、やはりユーザーのことを考えるなら裁判の内容はともかくとして和解したよーくらいの報告はしても良かったのでは?と思いますね~。
まぁ裁判開始当初から表面的には断固戦う姿勢を見せてたっていうのもあるんでしょうか...。
まぁ裁判の結果についてはそんなところですね。
ひとまずサービス停止は免れたようで良かったです。
訴訟後、武器やマップなど様々なオリジナル要素を加えていったこともあってか、裁判後に急にゲームがガラッと変わってしまう、なんてことにもならず良かったのかなと思います。(荒野行動側は最初からこういうつもりだったのでしょうか)
さて、そして変わった要素についてですが、プレイに支障があるわけではないので個人的には全然気にはならないですね。
しいて言えば熱狂的な鍋蓋ファンの方は発狂しているかもしれませんね笑
だけどセントラルマンションの色だけは解せない...青は流石におかしいでしょ!!!控えめに言ってダサい!!!
とまぁ不満はそのくらいで、基本的にはテクスチャが前のより自分好みに変わったものが多いのでむしろ嬉しいかも?笑
まとめ
今回の裁判の結果は肩透かしな感じでしたが、両方のプレイヤーとしては、なんとか両者平和に終われそうで良かったです。
そして荒野行動も裁判の影響でおかしなことにならなくてよかったと思います。
これからは安心して両者を楽しむことが出来ますね!