【期待外れ】PS5の性能はぶっちゃけ微妙...様子を見るべき理由とは?
9/17日、PS5の日本価格が発表されました。
当初の予想通り、フルスペックのPS5の価格は49,980円(税抜き)となりましたが、オンライン版のソフトだけがプレイできる廉価版のデジタルエディションが発表され、こちらは39,980円(税抜き)と大健闘の価格となりました。
パッケージ版のゲームをプレイしないという前提であれば、デジタルエディションはいい選択になると考えられます。
しかしそもそもの話、PS5の性能がそこまでいいのか?という話です。価格が安くても性能が低ければ意味がありません。
結論から言うと、性能は現段階でそれなりで、期待されているほどの性能を備えているとは思えません。今まで散々20万のゲーミングPC並みの性能だなんだと言われてきましたが、それは大きな間違いです。その理由と経過を見るべき理由を詳細に解説していきます。
また、より最新の解説記事も参考にしてみてください。
PS5の性能が大したことない理由
実は、今までPS5の性能が高いと言われていた根拠はとても適当なものです。
今までPS5の性能が語られてきた2つの根拠を中心に、何がおかしいのかを見ていきたいと思います。
確かにCPUはzen2だが周波数は最大3.5GHz...
PS5がすごいと言われている理由の1つとして、高性能なAMD製のzen2アーキテクチャを採用したCPUを使用していることです。確かにこのCPUは高性能で、PS5と同じzen2で8コア16スレッドのCPU(Ryzen 7 3700X)は単体で買うと297ドル、日本では約40,000円もします。
しかし実はPS5に搭載されているCPUは、周波数が3.5GHzしか出ません。対して3700Xは最大4.4GHzに達します。単純に周波数を比較すると、3700Xの80%以下の性能しかないことになります。
さらに、FPSなどのゲームを100fps以上の高フレームレートでプレイしようとすると周波数というのはとても重要になってきます。一般的にフレームレートが高くなればなるほどCPUのシングル性能(1コアの性能)というのが重要になってくるので、同CPUでは単純に周波数の差が大きくフレームレートを左右することが分かります。
10.3TFLOPSはRTX2080並みというのは間違い?
もう1つの理由としてあげられるのが、GPUの性能として示されている10.3TFLOPSという数字です。
これをゲーミングPCで使われているグラボと比較してみると、RTX2080が10TFLOPSでほぼイコールになります。
このことからPS5はRTX2080並みの性能と言われているのですが、この"FLOPS"という単位は実は大して性能をはかるのに役立つ指標ではないんです。
もちろん数字が大きいことに越したことはないですが、そのGPUの作りによって同じFLOPSでも大きく性能が異なります。
例えば、AMD製のRDNAアーキテクチャを採用したRX5700XTというGPUは9.75TFLOPSとされており、ほぼGeForceのRTX2080とイコールの数字です。しかし、実際のベンチマークやゲーム性能はRTX2080の下位モデルで7.46TFLOPSのRTX2070程度です。
そして、PS5に採用されているGPUというのはGeForceではなくAMD製のRDNA2アーキテクチャのGPUになります。これは名前からもわかる通りRDNAの後継アーキテクチャで、RX5700XTと近い傾向になることが分かります。
つまり、敢えて言うならRTX2080ではなくRX5700XT並みという方がまだ違和感はありません。
そもそも公称スペックは信用出来ない
更に、公称スペックが常に出せるのかという問題もあります。
PS5などの家庭用ゲーム機は、その小さな筐体に全てを詰め込むので排熱が十分にできない場合が多いです。そのため、プレイ中常に最大周波数で動き続けられるとは思えません。
スペック表でも、CPUは最大3.5GHzまで可変、GPUは最大2.23GHzまで可変と表記されています。この書き方、ちょっと怪しいですよね。最大周波数を維持し続けることができないから最大~まで可変という表記にされているのではないかと予想できます。
また、GPUの最大周波数の2.23GHzというのもとても気になります。先ほどあげたRX5700XTやRTX2080でも順に1905GHz、1710GHz程度の周波数しかありません。
PS5と同アーキテクチャを採用したRX 6000シリーズも、ゲームプレイ時の最大周波数は2,015MHzとなっており、PS5よりも低いです。
冷却のしやすいデスクトップPC向けのGPUより高い周波数を家庭用ゲーム機でコンスタントに出せるとは思えません。
同じCPU/GPUの構成を採用し、同時期に発売されたXbox Series XでもGPU周波数は1,825MHzとかなりゆとりのある仕様になっています(その分XSXはPS5に比べてかなりGPUコア数が多いです)。
そう考えると最大周波数は10TFLOPSを超えるためにかなり無理をした結果と言えるのではないでしょうか。
4K120fpsどころか60fpsも出ない
PS5の大きな特徴として、最大4K120fpsに対応していることが挙げられます。しかしそもそも4K120fpsなんてことが可能なのでしょうか。
実際にはRTX2080をもってしても4K120fpsどころか4K60fpsですら満足にプレイできるとは言えません。
PCですら、最近発表されたばかりのRTX3000シリーズでようやく4K60fpsでの快適プレイが見えてきたばかりです。ましてや前世代では4Kでゲームをしたければ問答無用で最上位のRTX2080tiを買うべきだと言われていたくらいです。
これがRTX2080tiどころかRTX2080以下の性能のPS5で実現できるのかと言われたら、とても厳しいことが分かると思います。もちろん最適化やグラフィック設定の調整によって4K60fpsは実現してくる場合もあると思います。
しかし、せっかく4Kでプレイするのにグラフィック設定を妥協してしまっていては本末転倒ではないでしょうか。
それならば高グラフィック設定でFullHD、WQHD60fpsでプレイしたほうがマシです。
PS5で達成出来るのはFPSなどの競技系のゲームでのFullHD120fpsまででしょう。
PS5が明らかにPCに勝てない多くの理由
上で単純な性能については説明してきましたが、その他にもPS5にはどうしてもPCに勝てない多くの理由があります。
DLSSなどの機能がない
NVIDIA製のGeForceシリーズのGPUには、DLSSという機能があります。この機能は、AIによる映像処理を行うことで処理の量を大幅に減らし、高解像度や高フレームレートでのプレイを助けてくれます。
状況によってはDLSSなしの場合に比べて2倍以上のパフォーマンスが得られることもあり、4Kゲーミングには欠かせない機能です。
また、AMD製のRadeonにも同様の機能が搭載されており、今後はますます活発になるでしょう。
その他レイトレーシング機能には対応していますが、その機能が前世代から4倍になったRTX3000のレイトレーシング性能並みになるとは考えにくく、レイトレーシングをオンにするとフレームレートが低下してしまうことが予想されます。
実際、PS5と同じRDNA2アーキテクチャのRadeon RX 6000シリーズはレイトレーシングなしだとGeForce RTX 3000シリーズと同等性能が出せますが、レイトレーシングをオンにするとGeForceに比べて大きくフレームレートが低下してしまうようです。
時代の変化についていけない
PCのパーツは2年もすれば性能がどんどん上がります。PS5は現在でさえミドルレンジ~ミドルロー程度の性能だと考えられるので、2年後にはすでにローエンド並みの性能になっている可能性が高いです。
PCであれば、必要に応じて最新のパーツに交換したりすることが可能ですが、PS5では新製品が出るまで性能が上がることはありません。
また、現在の動向を見ていると144fpsから240fpsが主流になる未来もそう遠くはないと考えており、その場合もPS4の最大フレームレートが120fpsであることから時代についていけないことになってしまいます。
結論
これまで多くの疑問点や微妙な点をあげてきましたが、PS5を買う理由は間違いなくその価格の安さです。性能がどうであれ、コスパが高いことには変わりありません。
しかしPS4然りSwitch然り、家庭用ゲーム機の初期モデルは何等かの問題を抱えていることが多いです。
どうしても初日に飛びつきたいという人以外、上記の理由を抜きにしても購入には慎重になったほうがいいと思います。
発売からしばらくはPS4でもプレイ可能なゲームが多いと思いますし、現在PS4を持っている方は特にPS5の購入には慎重になるべきです。
どうしても初日に買いたいという人以外は世間のレビューや反応を待ってから購入するようにしましょう。
新型のiPad Air4、第8世代iPadは荒野行動やPUBGmに最適!その凄さを徹底解説!
9月16日、iPadの新型であるiPad Air4と第8世代のiPadが発表されました。
以前から噂されていた通り、iPad Air4はまるでiPad Proのような見た目になりましたね。
さて、その2つの新型iPadですが、この2種類の性能が異次元なんです!性能が高いということは荒野行動やPUBGmobileなどの重いゲームに最適です。では、どういった点がすごいのか、なぜ最適なのかを早速解説していきたいと思います!
以下の記事で新型iPad Pro 2021について解説しています!
iPad Air4の性能はiPad Pro以上!?
iPad Air4は見た目だけでなく、その性能もiPad Pro並みだと言われています。Air4は今まではProしか対応してなかった多くの技術に対応しました。
それらを順に解説していきます。
A14チップはiPad ProのA12Zを超える?!
iPad Air4はまだ他で採用されていない最新のA14チップを搭載しています。
このA14チップはTSMCの最新技術である5nmプロセスを採用しており、iPad Pro以上の性能を発揮すると言われています。
あくまでリーク段階の性能であり、実機のベンチマークなどが出回るまでは性能を断言することはできませんが、公式発表でも40%以上の性能向上などを謳っており、今までにないほど高性能なチップであることは間違いなさそうです。
第2世代のApple PencilやMagic Keybordなどに対応!
今まで第2世代のApple PencilやMagic Keybordに対応しているのはiPad Proのみでした。それが今回ついにiPad Air4に対応しました!
荒野行動などのゲームには直接関係ない話ではありますが、ゲームをしていないときでもProのように活用できる幅が広いというのはとても大きいですよね。
Air4は高性能なのにProより圧倒的に安い!
これだけ高性能で、もはやProと言っても過言ではない性能なのになんと価格は$599!
日本円で62,800円~買えるのは本当に安いです。
ゲームをするためにProを買うのは高すぎると思っていた方もいるのではないでしょうか。そういった方は是非この機会にAir4を手に入れましょう!
購入は以下から。
第8世代iPadはiPad Air3と同性能!
さて、すごいのはAir4だけでなく第8世代のiPadもなんです。
今までの荒野行動用端末として人気が高かったiPadはAir3ですよね。Proほど高くなく、高性能なA12チップに対応していたのが人気の理由でした。
しかし今回、廉価版の第8世代がなんとそのAir3と同性能になってしまいました!
A12チップ搭載で重いゲームも快適に!
なんと8世代iPadはAir3に採用されていたA12チップを搭載してしまいました。A12チップは高性能で、荒野行動やPUBGmobileなどを快適にプレイできる性能があります。
A12チップを搭載したAir3は今までも荒野行動などのゲーム用端末としてとても人気が高かったですよね。そのポジションが今回廉価版に降りてきました!
価格はAir4の半額の$299!
Air3並みの高性能チップを搭載しながら、なんと価格は$299!日本価格は34,800円~です。ゲームのために買うのにはAir4でもまだ高いと感じる方でも安心して購入できます!Apple Pencilにも対応しているので、ゲーム以外の用途で腐る心配もありません。
購入は以下から。
まとめ
iPad Air4も第8世代iPadも、かつてないほどの高性能、高コストパフォーマンスな製品に仕上がっています。できるだけ安く、でも快適にゲームをプレイしたいなら第8世代を、最高性能のゲームプレイを体感したいならAir4を選びましょう。
今回はゲームをする上で重要な点に絞って言及しましたが、今回紹介した以外にもさまざまな機能がアップデートされているので、気になる方は是非調べてみて下さい。
PCゲーがしたい人のためのPS5、RTX3000シリーズ、新Radeon徹底比較!
最近、ApexやFall Guysなどの有名なPCゲームの人気がすごいですよね。スマホゲーマーの方も1度はやってみたいと思ったことがある人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、有名なPCゲームタイトルがプレイできるであろう次世代のゲーム機PS5と、PCでゲームをする上で最重要なGPUのGeForce(RTX3000シリーズ)、AMDのRadeon(RX6000シリーズ)を比較したいと思います!
また、PS5の性能の詳細が気になる方は以下の記事で解説していますのでそちらも併せてご覧下さい。
そもそもゲーミングPCとPS5の違いは?
PS5とゲーミングPCの違いがよく分かっていない人もいるのではないでしょうか。そこで、まずはその違いと特徴を簡単に説明したいと思います。
ゲーミングPCは自由が大きい!
PS5は「ゲーム専用機」であるのに対し、ゲーミングPCはPCですのでゲーム以外にもPCでできることはなんでも出来ます。
つまり、ゲームをしながら横でYouTubeを見たりTwitterをしたり、調べものをしたりということも自在に出来ます。
また、PS5はスペックが決まっているのに対し、PCは必要に応じてスペックを選択したり、グレードアップすることなどもできます。
ですので数年後に低スペックと呼ばれる部類になってしまっても、PCはGPUなどだけを交換してスペックアップをすることができます。
逆に、PS5ではPS5ProやPS6が出るまでスペックアップすることは出来ませんし、出ても完全に買い替える以外の選択肢はありません。
PS5はマウスで操作できないゲームが多い!
これ、検討している人は抜けがちですが、操作がコントローラー限定になってしまうゲームタイトルは多いです。
そしてコントローラーでFPSをやるのはとても難しいです。
強くなりたいと考えているなら、絶対にマウスでプレイしたほうがいいです。
PS5は価格が安い!
PS5は$499(約50,000~55,000円)程度と予想されており、PS4よりは高いとは言え、ゲーミングPCを買うよりは安くすむ場合が多いです。
ゲーミングPCで十分なスペックを買おうとする場合、最低でも7、80,000円以上になる
でしょうから、PS5はとても安いことが分かります。
PS5は専用タイトルや先行タイトルもある!
PS5は、Sonyがゲームの開発会社と契約し、PS5だけで発売するゲームやPS5だけ早く発売するタイトルというのがあります。そういったゲームをやりたい場合、PS5を買うかPCなどで出るまで待つしかありません。
例えばGTAなどはPSシリーズの先行タイトルとして有名です。
GPUとは?
GPUとは、3Dゲームなどの重い処理を効率よく処理するためのパーツです。ゲームの場合、フレームレートや解像度や画質など、スペックはほぼこのパーツに左右されます。
そして、GPUを作っている会社に、NVIDIAとAMDがあります。GeForce(GTX、RTXシリーズ)はNVIDIA、Radeon(RXシリーズ)はAMDが出しているGPUになります。
その最新シリーズがRTX3000シリーズとRX6000シリーズ(予想)になります。
RTX3000シリーズの特徴
RTX3000シリーズの特徴は、なんといってもそのスペックの高さにあります。今発表されているのはRTX3070、RTX3080、RTX3090というハイエンドモデルのみですが、これは一番下の3070でさえ、前世代の最高スペックのRTX2080tiを上回る性能を持っています。
また、前世代から追加されたレイトレーシング機能(光の反射を計算し、リアルなグラフィックを提供する機能)や、AIによる最適化技術も飛躍的に進化しています。
おかげで240fpsや4Kゲーミングのハードルも大きく下がったのではないでしょうか。
RX6000シリーズの特徴
こちらはまだ不確定な情報が多いですが、リークされた情報によると、性能は少なくともRTX3070以上にはなるようです。今年10月に詳細の発表が予定されています。
RadeonはGeForceのGPUに比べて価格が安く提供されることが多いのが特徴で、同じくらいのスペックで比較するとコスパが高い場合が多いです。
また、最新技術を採用していてワットパフォーマンスも高く、PS5などに採用されているGPUです。
GeForceに対抗し、今世代からはレイトレーシング機能を搭載する見込みです。
どれを選ぶべきか
結局、PS5とゲーミングPC、どっちがいいの?と思った方もいるのではないでしょうか。
ズバリお答えします。どっちも買いましょう。
というのは冗談で、用途や場合によって選ぶのが最適です。
とにかく安くゲームがしたいならPS5!
安く済ませたいならPS5以外の選択肢はありません。ハイエンドにこだわらなければ現状2,3年程度は十分な性能でプレイできるはずです。
余計なことは考えず高設定でガッツリプレイしたいならRTX3000!
RTX3000シリーズはそれ単体でかなり高価ですが、その分現状何よりも高性能です。
ゲームはいくら性能があっても足りないくらいですから、とにかく高画質や高フレームレートで楽しみたいならRTX3000シリーズを搭載したPCが最適です。
性能もコスパも考えるならRX6000!
RX6000シリーズも、RTX3000シリーズに劣らないくらい高性能です。
そして恐らくRTX3000シリーズよりも安く出してくると思われますのでコスパも良好だと思います。
なぜ上でRTX3000シリーズを進めたのかというと、日本ではGeFroceのユーザー数が多く、トラブルがあった場合に対応しやすいからです。
ただし、そういった背景を抜きにすれば、こだわりがなければRX6000シリーズも同じくらいおすすめです。
まとめ
いかがだったでしょうか。RTX3000シリーズ最上位であるRTX3090シリーズは恐らくRX6000シリーズでも届かないレベルの性能に仕上がっているため、最高性能を求めるならRTX3000シリーズしか選択肢がないですが、多くの場合RTX3090はオーバースペックですので、財布と求めるスペックを吟味したうえで最適解を見つけるのが正解だと思います。
無駄に最高スペックを買って持て余してしまってはもったいないので、しっかりとやりたいゲームを考えて選ぶことが重要ですね!
最後になりますが、もし選択する際に悩んでいることがあれば、ぜひコメントにてご相談ください!
【2020年更新】スマホゲーマニアの僕がドハマりしたスマホMMORPGをご紹介!
皆さんMMORPGというジャンルをご存知ですか?
ゲーマーなら誰でも知っている有名なジャンルなのですが、非ゲーマーの方はあまり聞きなじみがないかも知れません。
ただ、名前を知らないだけで実はこのジャンルのゲームをプレイしたことがあるという方もいると思います。
MMORPGって何?という方のために、まずは簡単にMMORPGとは何かから解説したいと思います!(知っている方は読み飛ばしてOKです)
そもそもMMORPGとは?
MMORPGというのは、名前にもRPGとあるようにオンライン型のロールプレイングゲームです。
どういうこと?とうまく想像できない方もいると思いますが、要するにオンラインでネット上の仲間とやるRPGみたいな認識で大丈夫です。
ネットを通じて大きなサーバー上でプレイヤー同士が情報を共有しながらプレイしているということです。
みんなで共通の敵と戦ったりということですね。
SAOを知っている方はSAOをイメージすると分かりやすいと思います、SAOはMMORPGをVRでプレイしている感じ(作中ではバーチャルMMORPGと呼ばれていたはず)です!
流行のゲームだと黒い砂漠がこれにあたりますね!
是非おすすめしたい二つのスマホMMORPG
さて、MMORPGの解説も済んだところで早速僕のおすすめしたいMMORPGを2つ紹介したいと思います!
ちなみに今回先に紹介する2つのMMORPGはどちらも同じ会社が開発しています笑
それでは早速紹介します!
ロードモバイル
まず紹介するのはロードモバイルです!
画像からも分かる通りポップな印象なのが特徴です!
バトロワでいうならフォートナイトのような感じでしょうか笑
ロードモバイルの特徴は、自由に国造りが出来ることです。
敵を侵略して領土を広げたり、好きな建物を建造することが出来ます!
なんと言っても領土を侵略する相手はコンピューターなので、某ゲームのような別のプレイヤーに侵略されたりなんて心配もないし気軽に領土を広げられるのは魅力的ですよね!
RPGの醍醐味ともいえるキャラの育成もとても楽しいです!
モバイルロワイヤル
モバイルロワイヤルはロードモバイルに比べてリアル指向なグラフィックです!
ハイグラフィックと謳い文句にもあるように、グラフィックがとてもきれいです。
グラフィックの好みは両者でタイプも違いますので大分分かれると思いますが、やはりハイグラフィックを謳うように個人的にはこっちの方が好きですね。
そしてモバイルロワイヤルの特徴はやはり3Dの演出ですね!
演出だけでも楽しめるレベルでとてもわくわくします。
王道中の王道といった感じで、戦略的なRPG要素もしっかり楽しめます!
ちなみにモバイルロワイヤルはつい最近リリースされたばかりのゲームです。(黒い砂漠に隠れてしまった感がありますが)
すぐにはまると思いますのでので是非プレイしてみて下さい!
まとめ
さて、今回紹介したゲームはいかがだったでしょうか?
まだ試していない方は今すぐ是非試してみて下さいね!
ちなみにSAOみたいなバーチャルMMORPGがはやくやってみたい僕でした笑
最近の荒野行動の進化が激アツ!荒野大好きな僕が荒野行動を熱く語る
早速ですが僕はこのブログを通して何度か荒野行動の話をしていると思います、そう、僕はスマホバトロワの中で荒野行動が一番すきです。
そんな荒野行動大好きな僕が、ここ最近とてつもない進化を遂げている荒野行動について語ろうと思います。
一度やめてしまった人も是非見て欲しい!
荒野行動の進化が熱すぎる件について
さて、皆さんは荒野行動に対してどんなイメージをお持ちですか?
バグが多いとか運営がひどいとかいうイメージを持っている人もおられるのではないでしょうか?
それが原因でやめてしまった、PUBGmobileに移行してしまったなんて人もいるかもしれません。
しかしそれが劇的に改善されているのです。
それを今からお話します。
ユーザーの声に耳を傾ける姿勢に変わった
確かにいまだにバグがないかと言われればそんなことはないですが、以前も少しお話した通り、運営の日本人の方がTwitterでバグ報告や改善のアイデアを受け付けるフォームとなってくれたおかげで、ここ一か月ほどでかなりの数のバグが改善され、いくつかユーザーが望んだ機能も実装されました。
何と言っても対応がはやく、報告から修正までの時間が一気に短くなり、以前のようなバグが発生したらほったらかしという状態ではなくなりました。(とはいえタッチバグの改善は難しそうです)
例えばライトユーザー層から戦績非公開機能を実装して欲しいとの声が上がり、それに対していわゆる猛者と呼ばれる方たちの一部が猛反発してそれにその猛者たちの信者(ここでは意見を持たず、猛者の言うことをうのみにするファンという意味でわざと信者という言葉を用いています)が便乗し、一部賛成派と反対派間での言い争いのような場面も見られるなどTwitter上ではかなり物議をかもしましたが、数日後にあっさり非公開機能を実装。
影響力の大きい一部の方たちの偏った意見をものともせず速攻で実装したことには感服いたしました。
ちなみにこの猛者たちの言い分は少なくとも僕には全く理解できませんでした、正直かなり自分本位な意見だと思いました。(偏見なので流しておkです笑)
レジャーの面白さが格段に上がった
そして実はバグ修正の面だけでなく、レジャー、いわゆる通常のバトロワモードではなく特別なルールのもとプレイするモードが今までのそれに比べて飛躍的に成長したと感じています。
ここ最近で追加されたモードがどれも素晴らしいもので、このレジャーの実装でバトロワの弱みをかなりカバーできると思います。
また、どのモードも練習に最適で、通常モードでいつも戦犯扱いされてしまうような素人でも射撃場で的を撃ち続けるという非効率的な練習をしなくても、実戦形式で敵と撃ち合いながらサクサク練習できると思います。
このレジャーについては長くなるのでまた別の記事にまとめたいと思います!
まとめ
さて荒野行動をやめていた皆さん、これを読んでやりたくなったでしょうか?
もし少しでも興味がわいたら一度でいいのでプレイしてみて下さい!
AMD製品が脅威的すぎる件について
僕のブログで一度AMD製のCPUとGPUについて触れたことがあると思います。
その時は深くは話しませんでしたが、今回は最近のAMD製品についてもっと詳しく書いていこうと思います。
この記事を読んだらきっとAMDが好きになりますよ笑
AMD製品の脅威とは
さて早速ですが、具体的にAMD製品の脅威って何?ということからお話していきたいと思います。
脅威的なコストパフォーマンス
これに関しては、以前の記事でも触れたと思いますが、AMD製品はコストパフォーマンスが異常に高いです。
現状同価格帯でマウントを取られるのって主にワッパだけな気がします。
CPUのコスパ
まずCPUに関してですが、同価格帯のインテル製CPUと比べてもコストパフォーマンスは圧倒的です。
intel製のCore i3はRyzen3、i5はRyzen5、i7はRyzen7を意識していると思うのですが、出た当初はもう少しintel製の価格に近かったですが、今は圧倒的な価格差が生まれています。
しかもi3とRyzen3のコアスレッド数は同じですが、Ryzen5、7はスレッド数がそれぞれi5、i7の二倍になっています。
これが何を意味するかというと、マルチスレッド性能がintelに比べて格段に高くなるということなんです。
マルチスレッドの性能に関しては、2万円を切る安さのRyzen5が5万円近いi7と同じもしくはそれ以上のパフォーマンスを発揮することもあるレベル。
更に、初代Ryzenはゲーミング性能がintelに劣っており、ゲームをやる人は相変わらずintelを選ぶという構図をなかなか崩せませんでしたが、2世代になりゲーミング性能を飛躍的に上げ、intelとそん色ないレベルにまで上り詰めました。
ようするにスキがなくなったということです。
圧倒的なパフォーマンスを見せて、対抗馬のintel製どころか一つ上のランクに食らいつく勢いなRyzenなのに価格は対抗馬のintel製より圧倒的に安いんじゃあ買うしかないですよね笑
GPUのコスパ
次にGPUのコストパフォーマンスについてですが、こちらも対抗馬となりうるNVIDIA製品と比べるとかなり安くなってます。
ただしハイエンドモデルではなかなかNVIDIA製品には性能面で勝てなかったりするようです。(これはNVIDIAが新世代のGPUを出したことも関係しています。)
とは言ってもローエンドからミドルレンジのモデルではコスパは圧倒的で、以前紹介した5万円代の構成でも登場したRX570は、同価格帯の対抗馬であるGTX1050tiひとつ上のランクのGTX1060並の性能を有しています。
しかもVRAMはGTX1060より2GBも多い8GBです。
要するに、ミドルユーザーはAMD製品一択ということになりますね。
脅威的なCPU性能
これに関しては上記で少しだけ触れましたが、もう少し詳しくお話したいと思います。
最近のCPUには統合グラフィックスがついているものがあります。
これはグラボを載せなくても映像を表示し、グラフィック処理をできるようにするためですが、通常この性能は必要最低限のものしかなく、3Dゲーム等の重い処理はなかなか追いつきません。
Ryzenは、統合グラフィックスがないモデルとあるモデル(末尾にGがつく)があります。
そしてRyzenのこの統合グラフィックスの性能がまた脅威的で、設定を落とせば重いゲームがなんとか動くレベルの性能を持っているんです。
intel製のCPUの統合グラフィックスでは全く動かない(場合によっては起動すらしない)のでこれは素晴らしすぎますよね。
それでいてもちろんintel製品より安いので、何もかもが圧倒的すぎます。
更にRyzenの3世代の発表が決まっていて、そちらに関しては今のRyzenよりさらにコアスレッド数が1.5倍になるんです。
しかもi9への対抗であろうRyzen9も発表されていて、こちらに関しては16コア32スレッドという今のRyzen7の2倍のコアスレッド数でありながら価格は500$程度と今のi7と大差ない価格なモデルがあるんです。
夏頃に出す予定らしいですが、今からわくわくが止まりません!
まとめ
どうだったでしょうか?長々話してきましたが、今のAMD製品は性能もコストパフォーマンスも圧倒的なんです。
これを機にAMDにはどんどん頑張ってもらいたいですね!
荒野行動がPUBGと和解した件について思うことを書くだけの記事
約一年にわたり裁判を続けてきたPUBGと荒野行動ですが、先日、荒野行動がPUBGと和解したことが発表されました。(公式からではありませんが)
但し裁判の内容は分かっておらず、両者で賠償金等のやり取りがあったのかは不明です。
PUBGユーザーも荒野行動ユーザーも、この結果には少し拍子抜けしているのではないでしょうか。
さて、そんな今回の裁判騒動ですが、それについてのお話を簡単にしたいなと思います。
PUBGと荒野行動の裁判について
さて、とは言っても荒野行動ユーザーはアップデートによって裁判が終わったことについてある程度の実感がわいてきているのではないでしょうか?
というのも、公式発表は出ていないので断定は出来ませんが、実は裁判終了の発表直後にアップデートの情報が入り、PUBG側が酷似していると訴えていた内容について、続々と変更が入っているのです。
これを見る限り、荒野行動側がある程度負けとして条件をのんでの和解だと思います。
そしてこのアップデート内容がまた衝撃的(笑撃的)で、荒野行動ではしばしば象徴として扱われてきた内容が削除、変更されているんです。
例えば近接武器として広告やティザーなんかにも度々登場した鍋蓋が完全削除(正確にはシャベルと統合)されていたり、プレイヤーなら誰しもが知るセントラルや都心新区等の激戦区の象徴ともいえるマンションの外観がガラッと変わったり。
他にも多くの建物がガラッと変更されています。
説明が長くなりましたが、これらについて個人的に思うことを書き連ねたいと思います。
個人的に思うこと
まず僕が思うことですが、PUBGはともかくとして、荒野行動側は公式がしっかりと発表をしても良かったのではないかなと思います。
荒野行動ユーザーの中には、サービス停止等の不安があった方もいると思います。
結果的には安心できる結果になったのかなと思いますが、やはりユーザーのことを考えるなら裁判の内容はともかくとして和解したよーくらいの報告はしても良かったのでは?と思いますね~。
まぁ裁判開始当初から表面的には断固戦う姿勢を見せてたっていうのもあるんでしょうか...。
まぁ裁判の結果についてはそんなところですね。
ひとまずサービス停止は免れたようで良かったです。
訴訟後、武器やマップなど様々なオリジナル要素を加えていったこともあってか、裁判後に急にゲームがガラッと変わってしまう、なんてことにもならず良かったのかなと思います。(荒野行動側は最初からこういうつもりだったのでしょうか)
さて、そして変わった要素についてですが、プレイに支障があるわけではないので個人的には全然気にはならないですね。
しいて言えば熱狂的な鍋蓋ファンの方は発狂しているかもしれませんね笑
だけどセントラルマンションの色だけは解せない...青は流石におかしいでしょ!!!控えめに言ってダサい!!!
とまぁ不満はそのくらいで、基本的にはテクスチャが前のより自分好みに変わったものが多いのでむしろ嬉しいかも?笑
まとめ
今回の裁判の結果は肩透かしな感じでしたが、両方のプレイヤーとしては、なんとか両者平和に終われそうで良かったです。
そして荒野行動も裁判の影響でおかしなことにならなくてよかったと思います。
これからは安心して両者を楽しむことが出来ますね!
スマホゲー歴10年の僕が教えるスマホゲーが重い時に試すべき簡単な対処法
荒野行動やPUBGmobileなんかの3Dな重いスマホゲーは沢山ありますよね、そういうゲームをプレイしている時、あれ、いつもより動作が重いな、と感じることはありませんか?
そういう時に考えられる原因と簡単な対処法をお話したいと思います。
重くなる原因とは?
原因は端末や状況によっても様々ですので、一概に断定することは出来ませんが、よくある原因はいくつかあります。
それらの原因と対策を紹介したいと思います。
熱暴走
重いゲームをやっているとしばしばスマホが熱くなったりすることがあるのではないでしょうか?
こういう時、熱暴走してしまうと危険ですので、これ以上の負荷をかけないよう制限がかかることがあります。
そうするとガクッとパフォーマンスが落ちてしまいます。
スマホを冷やすことが一番なのですが、冷蔵庫に入れたりすることは湿気を伴い、スマホが壊れる危険性がありますので得策とは言えません。
そこで僕は扇風機をおすすめします。
百均なんかで売ってる小型のUSB扇風機なんかで構わないので、プレイ中スマホにこの風があたるようにしてみて下さい。
僕の場合はこれで改善しました。
また、スマホ専用のクーラーなんかも売っているみたいですので、もし扇風機じゃ足りない場合はそういうものを試してみるのもありですね!
充電不足
次に考えられる原因はこれではないでしょうか。
全ての端末に言えることではないですが、充電が残り少なくなると、意図的にパフォーマンスを制限する端末があります。
これは残り少ない充電をできる限り長く持たせようとする処置ですね。
充電が少ない状態でゲームをしているときは、一度充電してみて下さい。
メモリ不足
これも良く言われる原因だと思います。
これは、いろいろなアプリを同時起動したり(Androidだと常駐アプリもあったり)すると怒る可能性があります。
不要なアプリを落としたり、メモリ解放をしてくれるアプリでメモリ解放を行うのがおすすめです。
もしくは一度スマホ本体を再起動することで不要なアプリも落とせますし、メモリもクリーンな状態になると思いますので、そちらもおすすめです。
番外編
iPhoneの中には、バッテリーが劣化してくると意図的にパフォーマンスを制限し、バッテリーの持ちをよくしようとする機能が働いているものがあります。
上記のいずれでも解決せず、購入からの年月がそれなりに経っているiPhoneをお使いの方は、バッテリー交換を検討してみて下さい。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はよくある原因と、その対処をご紹介しました。
スマホはゲーム機のようにゲームをするのに最適化されているわけではないので、様々な原因が介在してパフォーマンスが落ちてしまうということがあります。
この記事で皆さんのスマホゲーライフがより良いものになれば幸いです。